
最近めっきり寒くなってきましたね。関東地方もいよいよスタッドレスタイヤを準備する季節になってきました。
今日は、ドリカムの♪こ~な~ゆ~きが~♪のCMソングでお馴染みの、DUNLOP新型スタッドレス「DSX-2」をご紹介します。
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氷に強い「テトラピック」が2倍の大きさになった「ハイパーテトラピック」を配合し、ひっかき性能が向上。さらに、新素材「剛性コントロール剤」の採用により、ゴムのやわらかさと、剛性感(しっかり感)を両立。氷をガッチリつかんで、確実に止まれる性能はもちろんのこと、しっかり踏ん張って、思い通りに曲がれる性能までもが大幅に向上しました。
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というのがメーカーの宣伝文句ですが、メーカーの宣伝文句だけじゃイマイチピンとこないし、現実味がないですよね~
そこで、9月のはじめに行った新型スタッドレス試乗会の模様をご紹介しつつ、私が実際に体感したポイントを書きたいと思います。

新型スタッドレスの試乗会は9月4、5日、浅間山を望む軽井沢スケートセンター内の屋内スケートリンクで行われました。外はまだTシャツでも暑いくらいの陽気でしたが、リンク内は氷点下? と思うくらいに(いや、実際氷点下だったかも)寒くて、持参したジャンバーを着込んでの試乗となりました。

リンク内はこんな様子です。あまり広くはありませんが、スピードを出し過ぎても危険ですので、この位でちょうどいいかも。2台の車にDUNLOP DSX-2と他社タイヤがそれぞれ装着してあり、その違いを比較する事ができました。

まずは発進時のグリップとブレーキ性能を比較します。

スタートラインに一旦停止し、そこから発進加速時のグリップを試します。約30~40Km/h程のスピード(実際はタイヤがスリップしてるのでもう少し遅い)を出して、ブレーキングラインからの制動距離を比較します。しかし、如何せんドライビングに関しては素人なので、上手くブレーキをコントロールできた時とできない時があったりで、正確な比較は難しかった事もあり、発進・ブレーキ時のグリップは他社タイヤとの差はあまり感じられませんでした。

ブレーキテストが終わると、パイロン間をスラロームするようにコーナリング性能を試します。

コーナリングに関しては他社タイヤとの差がはっきりと出ました。これほど差が出るとは思っていなかったので、これには正直私もビックリしました。DSX-2の場合は少し荒めにステアリングを操作してもしっかりと応答してくれる感じで、スタッドレスタイヤにありがちなブロックの倒れこみによるグニャグニャ感も少なく、少ない舵角で素直にコーナリングします。
この時はDSX-2の後に他社タイヤを試乗したのですが、DSX-2の感覚で1本目のパイロンをターンしようとしたら、グリップを失いオーバーランしてしまいました。。。
気のせいかとも思ったので、その後もう一度DSX-2を試乗したところ、やはりコーナリング時のグリップはDSX-2の方が断然良かったです。

試乗車に装着されたDSX-2です。実際に触ってみると氷点下のような室温にもかかわらず、しっとりと粘り気のあるような感じでした。これなら氷の上でもちゃんとグリップしそうです!
以上のような試乗の内容から、DSX-2はコーナリング性能がいいぞ!! というのが私の感想です。
また、当店の他のスタッフが通常の舗装路でも試乗したのですが、夏タイヤとそれほど変わらない剛性感があったそうです。スタッドレスのグニャグニャ感が嫌いな方にもおすすめできるかと思います。
とはいえ、各メーカーそれぞれに設計意図の違いがありますし、今回の試乗結果だけで優越を付けるのは難しいと思います。しかし一般のユーザー様が各メーカーのタイヤをそれぞれ試乗する事は現実的ではありませんので、クチコミや雑誌の評価などを参考に、ご自分の運転スタイルや使用状況に合った製品を選ぶのが良いのではないかと思います。
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