Power Train Parts

2009/08/04

HKS LA CLUTCH・METAL CATALYZER インプレッサ/GDB

インプにHKS LAクラッチ・メタルキャタライザーを装着しました wink

本庄市 K様 ありがとうございました。

Gdb965g

クラッチをオーバーホールするにあたり、今回はHKSのLAクラッチをチョイスしていただきました。happy01  青とか紫とか派手なカラーが多いですが、シックなブラックのカバーがCool です。wink

Gdb965h  Gdb965i

カバーの色はさておき肝心のスペックはというと、ディスクにはMGコンポジット(いわゆる今主流のカッパーミックスですね)を採用し、軽快な操作性とメタル系に迫る伝達トルク容量を実現しています。good 

Gdb965j

装着完了の図です。専用のフライホイールとカバーとの組み合わせでセット重量も軽量で、エンジンの軽快な吹け上がりとレスポンスの良さも合わせて実現しています。wink

Gdb965b

さて、今回はクラッチ交換のついでにHKSのメタルキャタライザーも装着しちゃいましたsign03 スバルのターボ車の場合、エクステンション部、触媒部、フロントパイプ部が一体となった形状をしています。  

Gdb965c  Gdb965d

エクステンション部は、ターボ通過ガスとバイパス通過ガスがスムーズに合流する形状に設計され、2次側ガス圧の上昇を抑え効率よくタービンを回す事ができます。

Gdb965e  Gdb965f

写真左はキャタライザーです。写るかな?と思いつつ撮ってみたら辛うじて写りました。bleah 新開発の150セルキャタライザーで、排気効率と浄化性能を高レベルで両立しています。もちろん車検もOKです。wink ビリオンのスーパーサーモバンテージも巻いて、熱対策もバッチリですsign03(写真右)

Gdb965k  Gdb965l

軽量でレスポンスのいいクラッチと、抜けのいいキャタライザーのダブル効果で、EJ20エンジンはもうギンギンのギュンギュンで~す。lovely

flair K様の愛車インプレッサは、左サイドバーの「お客様の愛車」でご紹介しています。是非ご覧になってくださいませ!

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/05/29

CUSCO LSD TypeMZ ランサーエボリューション6/CP9A

エボⅥのクスコ LSDをオーバーホールしました wink

東京都 K様 ありがとうございました。

Cp9a09514c

「春の大商談会」の特典、工賃半額をご利用いただき、クスコのLSDをオーバーホールしました。wink 日頃ジムカーナで酷使しているリヤLSDをリフレッシュしますsign03

Cp9a09514d

デフケースから取り出したLSD、一見普通に見えますが・・・

          ↓

Cp9a09514e

なんとサイドベアリングをセットする、LSDケースの首の部分が折れています。coldsweats02 首チョンパです。。。 話には聞いたことはありますが、実物を見るのは初めてです。。。wobbly

Cp9a09514f

アップで見るとこんな感じです。折れた状態でしばらく走っているみたいで、折れた断面が馴らされています。おそらく異音が発生していたと思われますが、高イニシャルなセッティングで通常からやかましいデフなので気がつかなかったのかも。。。

ケースの中でベアリングのプリロードをかけてセットしてあるので、こんな状態でも普通に走れてしまうんですね。しかし、プリロードが変化したりして正常な状態ではないので、このまま走行を続けていたら大変な事になっていたかも。。。sad

Cp9a09514g

分解してみると、内爪のフリクションプレートの爪も折れていました。左側のが爪が折れたプレートで右側が正常なプレートです。いかに酷使されているかがわかりますね。crying

Cp9a09514h  Cp9a09514i

そんな訳で今回はLSDを新品に買い換える事になりました。ジムカーナ向けのセッティングに組みなおしします。リングギヤ等は異常な当たりや磨耗はなかったので再使用しても大丈夫そうでした。

Cp9a09514j

TypeMZにRSスプリングを組んで、各プレートを厚い物に替えて・・・ イニシャルトルクはひとまず50㎏くらいにセットして、少し走行すると若干下がってちょうど良い感じになります。wink

Cp9a09514a

K様の愛車、ランサーエボリューションⅥ CP9A です。ご覧の通りのジムカーナ本気仕様ですsign03 今回はちょっと残念でしたが、まぁ、こんな組み方をしているので壊れるのもしょうがないですかね~ coldsweats01 LSDは本体も含めて消耗品と割り切るしかないですね。。。 さあ、気を取り直して、LSDは新品になったし、これからもガンガンとパイロンなめちゃってくださいませsign03


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/04/20

CUSCO LSD TypeRS フィットRS/GE8

フィットにクスコ LSD TypeRS を装着しました happy01

春日部市 T様 ありがとうございました。

先日のクスコ リヤスタビバーに続いて、LSD取り付けをレポートします。

Ge812b

イニシャルトルクが低く設定されていても、レスポンス、効き共に良いクスコのTypeRSは、アンダーパワーなコンパクトカーにも最適なLSDです。good 今回取り付けたフィット GE8用(LSD 386 F)は、ストリートでも使いやすい1Wayです。1&1.5Wayの設定もあります。

Ge812c  Ge812d

LSDはミッションケースの中に仕込まれているのでミッションを下ろします。前回の記事でも書きましたが、今回はフロントスタビも交換するので、メンバーも下ろして作業しました。(写真左) 写真右は下ろしたミッションです。FF及び横置きの4WDはだいたいこんな形をしています。まだ走行距離が少ないのでとても綺麗です。happy01

Ge812e

ケースを開けるとこんな感じになってます。各ギヤがお行儀よく並んでます。 手前の大きなギヤが付いているのがデフです。wink

Ge812f  Ge812g

ノーマルデフからリングギヤ等を取り外してLSDに装着して準備します。サイドベアリングは新品を使用します。右の写真は準備のできたLSDをケースに挿入したところです。

Ge812h

各ギヤ、セレクター等を元に戻します。あとは3枚目の写真の状態のようにケースを戻して完成sign01 です。heart04

Ge812i

ミッションをのせる前にフロントスタビ(386 311 A22)を交換しておきます。

Ge812j  Ge812k

純正:20パイ → クスコ:22パイで専用ブッシュ付です。純正比140%の強化になります。フロントスタビは右の写真のようにメンバーの上に付いてます。しかもステアリングラックやパワステモーターとも入り組んでいるので、かりに車上で交換するとなると非常に困難そうです。wobbly

Ge812l

今回はメンバーが車両から外れた状態で交換できたので、いたってスムーズに作業できました。happy01

Ge812m

写真の状態からミッションをのせて元に戻して作業は完了です。wink エンジンはマウント1箇所のみで支持されている状態ですので、下からジャッキで支えています。

こんなバラバラの状態から元に戻るかな~? な~んて大丈夫ですよsign01 ・・・プロですからsign03 happy01 でも正直な話し、長年やってるとほんとに元に戻るかな? なんて思った時もありましたよ。。。 ここだけの話ね。。。bleah

Ge812a

T様の愛車、フィットRS GE8 です。まだ走行距離も少なく新車の香りがしま~す。lovely FF車のLSD付きはちょっと癖がありますが、慣れればトラクションのかかりは断然良いので、頑張って腕を磨いてくださいませsign03 当店も応援してます。wink

今で言うコンパクトカーとは少し違いますが、その昔にはGA2のシティやEFのCR-Xが全盛の時代もありましたが、コンパクトカーでモータースポーツを楽しむのは、消耗品や維持費等のランニングコストも少なくて済むし、今の時代にこそ合っているのかもしれませんね。wink  これからは当店もコンパクトカーにも力を入れていこうと思いますので、コンパクトカーオーナーの皆様、ご来店お待ちしていま~す。happy01

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/04/12

CUSCO LSD TypeRS インプレッサ/GDB

インプレッサにクスコ LSD を装着しました happy01

さいたま市 I様 ありがとうございました。

昨日のオーリンズ DFV に引き続き、LSDの装着をレポートします。wink

Gdb122b

LSDといえば当店ではクスコで決まりsign03 って言うくらいの一番人気です。happy01 今回は前後ともクスコのLSDを装着しました。写真はフロント用で、すでにベアリング、スピードメーター用のギヤを取り付けて、リングギヤを装着しているところです。注:製品にはベアリング、リングギヤ等は付属しません。 

Gdb122c  Gdb122d

早速ミッションを下ろします。クラッチは今回は交換しませんでしたが、一応外して状態をチェックしました。(写真左) 写真右は下ろしたミッションです。

Gdb122e  Gdb122f

6速ミッションの場合は、ギヤケースは分解せずにフロントデフを取り外せます。ミッションケースの前側部分にフロントデフがセットされています。写真右はデフがセットされている部分を取り外したところです。写真左がデフ部分のケースです。中にフロントデフが入っています。

Gdb122g

LSDに1枚目の写真のようにリングギヤ等を装着したらデフケースへセットします。ベアリングのプリロードを調整したら、ひとまずデフのセットは終了です。wink

Gdb122h

インプットシャフトのオイルシールを交換したら、ミッションケースと合体します。lovely 赤く見えるのは液体パッキンです。最後にリングギヤのバックラッシュを確認し、問題がなければ装着完了ですsign03

Gdb122i

続いてリヤの装着状態はこんな感じです。。。 って、省略し過ぎ。。。coldsweats01

前後にLSDを装着して、これでトラクションのかかりはバッチリですsign03 オーリンズ DFV の路面追従性とLSDの相乗効果で、サーキットでもガンガン踏めていけると思います。wink タイムアップup 目指して頑張ってくださいsign03 happy01

flair I様の愛車 インプレッサ GDBは、左サイドバーの「お客様の愛車」でご紹介しています。是非ご覧になってくださいませ!

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/03/04

CUSCO CLUTCH SYSTEM インプレッサ/GC8

インプレッサにクスコ シングルクラッチを装着しました happy01

鴻巣市 S様 ありがとうございました。

Gc84b

クラッチのオーバーホールをするにあたり、今回はクスコのシングルクラッチシステム プルタイプ(660 022 HP)をお選びいただきました。wink

カバー、ディスク、フライホイールをセットで専用設計、純正同様プル式を採用し作動変換の必要もありません。また、カーバーはアルミ鍛造で軽量化にも貢献しています。good

クスコではツインメタルや、車種によってはツインカッパーの設定があり、エンジンパワーや使用状況によって選択するのが良いでしょう。

Gc84c  Gc84d

元に何が装着されていたのかわからなかったのですが、開けてみたらEXEDYのハイパーシングルが装着されていました。(写真左) 写真右はフライホイールまで取り外したところです。

Gc84e

ミッションケースの中もクラッチの削れ粉で真っ黒です。bearing 少し走らせなかった期間があったので、インプットシャフトのスプライン部も錆びてますね。。。

Gc84ff

外した使用後のクラッチです。変に焼けた跡や歪もなく、綺麗に減っているように見えますが・・・

Gc84f

よく見るとカバーのプレッシャープレートがレコードのように磨耗してます。wobbly 同様にカバー側のディスク面も磨耗してます。プレイヤーにかけたら音楽が聞こえてきそうです。。。(聞こえね~よ pout

Gc84g

クスコ クラッチの装着状態です。2枚目の写真と色が違うだけですね・・・ 実はクスコのシングルクラッチシステムもEXEDY製で、仕様等はハイパーシングルと同じだったりします。

Gc84h

レリーズベアリグを新品交換し、レリーズフォーク等も綺麗に洗浄しグリスアップします。あっ、上記したスプライン部もちゃんと綺麗にしましたよsign01 wink 写真はミッションをジャッキにのせてエンジンと結合させているところです。ミッションは重いのでけっこう大変です。

Gc84a

S様の愛車、インプレッサ GC8です。16点式のロールゲージで2名乗車とし、ほぼサーキット専用車と化しています。good 足回りにはトラストのピギーバッグ式車高調(今や絶版?)を装着、エンジンはノーマルですが軽量ボディとあいまって、サーキットでは抜群の運動性能を発揮しますsign03 これからもメンテナンスは当店にバッチリお任せください。wink

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/02/25

STi Hub Unit Complete インプレッサ/GDB

インプレッサのハブベアリングを交換しました happy01

さいたま市 M様 ありがとうございました。

では、昨日に続きリヤのハブをオーバーホールします。

Gdb32f

リヤは社外強化品の設定がありませので、純正パーツでオーバーホールします。また、ユニット構造にはなっていませんので、ハウジングを外してベアリング、オイルシール、ハブを一つ一つ交換、組み立てていきます。ユニットハブに比べ、とても手間がかかります。bearing

Gdb32g

まずは車両からハウジングごと外します。1枚目の写真に写っている黒いかたまりが取り外したハウジングです。

Gdb32h

ハブ、バックプレート等を外し古いベアリングを抜きます。写真は毎度お馴染み店長の手が、ベアリングと止めるCリングを取り外しているところです。wink

Gdb32i  Gdb32j

新しいベアリングを圧入したハウジングです。写真左は内側から、写真右は外側からの撮影です。外側にはオイルシールも取り付けられています。こんな小さなベアリングで車軸を支えてるんですね~ そう思うとなんかスゴイ。。。 長く使ってればガタもでますわな~ bearing

Gdb32k

ベアリングが圧入できたらハブを圧入、インナーのオイルシールを取り付けて完了sign01 軽いガタだとベアリングの交換だけで済ます場合もありますが、スポーツ走行をする場合にはハブも同時に新品にした方が良いですね。また、ガタが事のほか大きかったり、過去に何回もベアリングを交換作業をしている場合には、ハウジングも新品にする事もあります。wobbly

スポーツ走行時にブレーキのノックバック(コーナリング時にハブが動いてローターがキャリパーピストンを押し広げる現象)がでたら、ハブガタを疑ってください。タイヤを揺すってガタを感じる事ができなくても発生している場合があります。

flair さいたま市 M様の愛車インプレッサは、左サイドバーの「お客様の愛車」でご紹介しています。是非ご覧になってくださいませ!

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/02/24

STi Hub Unit Complete インプレッサ/GDB

インプレッサのハブベアリングを交換しました wink

さいたま市 M様 ありがとうございました。

サーキット走行のように駆動系の負荷の大きい使用状況ですと、どうしてもハブは消耗品になってしまいますね。

Gdb32b

E型以降(PCDが114.3の仕様)はフロントハブがユニット化され、耐久性も大幅に改善されましたが、ハードな使用いおいてはノーマルですと交換サイクルは短くなってしまいます。coldsweats02 今回フロントはSTiから発売されているハブユニットコンプリート(283734S000)に交換し、リヤは純正品でオーバーホールします。

STiのハブユニットは走行距離の長い海外ラリーの走行を想定し開発した、耐久性、信頼性の非常に高いパーツです。good 写真はフロント用で左がノーマル、右がSTiの物です。外観に違いはありません。

Gdb32d

E型以降のハブは、ベアリングやハブが組み込まれた状態のユニットになっていますので、ハウジングを外してベアリングを交換するなどの分解作業の必要がありません。裏側のボルトを4本外すとハブがユニットで外れます。ドライブシャフトの周りにあるボルトがそれです。 

Gdb32c

ハブが外れた図です。ユニットハブは簡単でいいですね~ lovely 工賃が安くて済むし、作業するほうも楽でいいです。bleah

Gdb32e

STiのハブユニットをボルトオンしてハブの交換は終了です。トルクレンチを使用してきっちり締め付けます。ハウジングを外しませんので、キャンバー等のアライメントも狂う事がありません。 happy01

リヤの交換作業はまた明日! bleah


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/02/11

デフマウント の続きの続き。。。 レガシィ/BE5

それでは昨日のデフマウント交換の続きで、リヤデフのオイルシールを交換します。

Be5def1a

まずはデフサイドのオイルシールを交換します。写真は交換前の状態です。真っ黒なスラッジがべっとり。。。wobbly オイル漏れの原因は、おそらくオイル交換のサイクルが長過ぎたからでしょう。crying

Be5def1b  Be5def1c

フランジも綺麗にしてオイルシールも交換しましたsign01 でも、デフケースの中は大変な事になってるでしょうねぇ~ sad 中も分解して洗浄したいところですけど、そこまでは依頼されてないので。。。 気が引けるな~ despair

Be5def1d

続いてコンパニオンフランジのオイルシールを交換します。ここからの漏れが激しくて、燃料タンクまでオイルが飛び散って汚れていました。

Be5def1e  Be5def1f

フランジも新品にして交換完了sign01 レガシィに限らずスバル車の場合、ここからオイル漏れしてる車両が多いので要注意です。

Be5mt1g

それではメンバーを車両に戻します。

Be5mt1h

リヤデフ、サスアーム類、マフラーを元に戻して作業終了です。サスアームも外してるのでアライメントも調整します。デフの振動や異音もこれで解消するでしょう。

これからはこまめにオイル交換しましょうね。wink

今回は業者さんからの作業依頼なので、お客様の愛車の写真はなしです。

こんな作業もやってますので、なにやらリヤから異音が・・・ というお客様は一度ご相談くださいませsign01


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/02/10

デフマウント の続き。。。 レガシィ/BE5

デフマウントがブチギレです。。。 crying

09/01/16 の記事の続きです。ずいぶんと時間が経ってしまいましたが・・・

デフマウントのブッシュが劣化して亀裂が入ってしまったので交換します。

Be5mt1a

まずはメンバを取り外します。マフラー、リヤデフ、足回りのアーム類をぜ~んぶ外しますので結構大変です。今回はリヤデフのオイルシールも一緒に交換します。

Be5mt1b

がらんどう(ギャランドゥーじゃないですよ! さむっ。。。)になったリヤまわりです。燃料タンクにもデフのオイルが飛び散った跡がぁ・・・ wobbly

Be5mt1c

メンバの中央にある二つの丸いブッシュを交換します。ブッシュは圧入されているので車両からメンバを下ろして、プレス機を使って交換するわけです。

Be5mt1d

こちらが新品のブッシュです。たったこれだけの物を交換するのに、デフを下ろしたり、メンバを下ろしたりの大騒ぎです。。。weep

Be5mt1e  Be5mt1f

まずは古いブッシュを抜きますが、抜く時はエアソー等で切り込みを入れて叩いて抜きます。新しいブッシュを入れる時はプレス機を使って圧入します。写真右は1個を圧入したところです。wink

Be5mt1i

ジャ~ンsign01 交換完了sign03 happy01

リヤデフのオイルシール交換はまたあした~ bleah


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/01/26

LSD overhaul インプレッサ/GC8

インプレッサのLSDをオーバーホールしました happy01

川越市 A様 ありがとうございました。

Gc83b

GC8の純正装着リヤLSDをオーバーホールしていただきました。happy01

使用するパーツはSTiのリヤLSDオーバーホールキット(ST3900055040)とリングセットリヤLSD(ST3860055100)です。

オーバーホールキットは厚さの異なる3種の外爪フリクションプレートが入っていて、選択使用によりイニシャルトルクを調整します。wink

Gc83f

リングセットはカム角の変更により、LSDの作動タイミングを変更する事ができます。写真左が標準で右がSTiの物になり、標準よりもSTiの方が早いタイミングで作動します。

Gc83c

さっそく分解してみました。LSDの中身はこんなパーツが入っています。フリクションプレートの磨耗、ギヤ類の破損、ケースの状態等チェックします。

Gc83d

さすがに効きが甘くなっただけあって、フリクションプレートは立派に磨耗してました。wobbly 写真のプレートは磨耗とともに深い傷もついていました。crying

Gc83e

毎度お馴染み、店長の手です(笑) ケースはけっこう柔らかいもので、トルクがかかると外爪の打撃を受けて溝が付いてしまいます。その溝に外爪がひっかかり、効かなくなったり、効きが唐突になったりします。sad ついた溝が深い時にはリューターでならす場合もあります。

Gc83g

パーツの洗浄やチェックが一通り終わったら、ケースに組みつけていきます。

分解前のイニシャルトルクは約4~5kで、6枚ある外爪プレートの厚みは1.70㎜が4枚、1.60㎜が2枚で組み付けられていました。

Gc83h

まずは様子見で1.70㎜を5枚、1.80㎜を1枚で組みましたが、厚すぎてケースの蓋が閉まりませんでした。。。coldsweats01

Gc83k

写真のようにトルクを測定しながら何度か厚さを変えて組みなおし、最終的に1.70㎜を5枚、1.60㎜を1枚で希望のイニシャルトルクを出しました。happy02

希望のイニシャルトルクは15Kですが、新品プレートの初期馴染みを考慮して、今回は約20Kほどに調整しました。

Gc83i  Gc83j

LSDが無事希望通り組みあがったら車両に載せて完了ですsign03

Gc83a

A様のインプレッサ GC8ですsign01 競技志向のお客様にも、軽量ボディでまだまだ人気が高いGC8です。happy01 A・P・Rallyの補助灯が迫力あります。happy02 足はオーリンズで締め上げています。バッチリ効いたLSDで、今シーズンも張り切って参りましょうsign03

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2009/01/16

デフマウント レガシィ/BE5

デフマウントがブチギレです。。。 wobbly

業者さんからレガシィ BE5のデフマウント交換の依頼がありました。

Be52a

早速みてみると。。。 あ~ 完全にブチギレです・・・crying

こうなると走行中にけっこうな異音がするかもしれませんね~sad

Be52b

拡大してみました。さらに亀裂が進行すると、はずしたとたんにポロ・・・ ってとれちゃう場合もあります。

依頼があるのはいつもレガシィ(BE・BH)なので、お乗りの方は一度チェックしてみるといいかもしれませんね。

後ほど交換作業もレポートします。


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2008/12/27

CUSCO LSD TypeRS インプレッサ/GDB

インプレッサにクスコ LSD Type RS を装着しました wink

千葉県 M様 ありがとうございました。

Gdb5b

現状の純正機械式LSDの効きに不満があるとの事で、今回はリヤ用の1.5Way(LSD 182 L15)をお選びいただきました。なお、実際の製品には写真のリングギヤ・ベアリングは付属しませんのであしからず。。。

Gdb5c

車両からデフをおろしたの図です。デフの方を撮ればよかったですかね?bearing

Gdb5d

デフキャリアから純正LSDを取り出します。けっこうパンパンに入っているもんで、知恵の輪を解くように取り出します。

Gdb5e

LSDを取り出してもぬけの殻のデフキャリアです。(どうでもよかったですね・・・coldsweats01

Gdb5f

取り出した純正LSDです。これからリングギヤをクスコLSDに移植します。ベアリングは新品を取り付けます。(1枚目の写真を参照くださいup

Gdb5g

ベアリングレースやオイルシールも新品に交換して元に戻します。写真はリングギヤのバックラッシュを測定しているところです。ここで規定値をはずれるとシム調整の必要があります。

Gdb5h

デフをのせてるの図です。

Type RSはイニシャルトルクが低くても良く効くLSDなので、街乗りも違和感なく使えると思います。

また、今回お選びいただいた1.5Wayは、1WayのようにアクセルONとOFF時の挙動の差が激しいという事もなく、2Wayのようなターンイン時のプッシュアンダーも出にくいので、社外のLSDは初めてという方にはおすすめしやすいです。

Gdb5a

OHLINS DFV、CUSCOのボディ補強パーツ等で強化されたM様のGDBです。RAYSのRE30ホイールが個性的でキマっていますねsign01 効きのいいLSDでがっちりトラクションをかけちゃってください。happy02 次回はフロントデフの装着も是非ご検討くださいsign03

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2008/12/07

CUSCO LSD TypeRS インプレッサ/GDB

インプレッサにクスコ LSD TypeRSを装着しました happy01

さいたま市 M様 ありがとうございました。

昨日1Wayに組みなおしたLSDを車両に装着します。今回取り付けるのはリヤLSDです。

Gdb3b

で、いきなり車両からおろしちゃってデフキャリアのフタを外した図です。coldsweats01 フタを開けるとLSDはこんな感じで組まれています。ここからLSD本体を取り出します。

Gdb3c

左右においてあるパーツでLSDを支えています。LSDについているギヤはリングギヤといって、プロペラシャフトからの回転をドライブシャフト方向へと変換するギヤです。

Gdb3d

まずはノーマルLSDからリングギヤを取り外します。LSDについているベアリングは再使用しないので新品を用意しておきます。

Gdb3e

取り外したリングギヤはよく洗浄して傷等がないかチェックし、異常が無ければクスコLSDに取り付けます。写真は新品のベアリングも取り付けた状態です。

Gdb3f

ベアリングレースも交換します。パーツをよく洗浄しオイルシールも新品へ交換します。

ここまで準備できれば1枚目の写真のように元に戻します。写真はありませんが、リングギヤのバックラッシュをダイヤルゲージを使用して確認します。異常がなければフタを戻して組み付けは完了です。

Gdb3g

車両への装着の図です。

クスコのLSDは内部パーツを材質や精度の向上で小型化し、その分フリクションプレートの枚数を増やしています。外爪のプレートと内爪のプレート間でフリクションが発生する機械式のLSDは、内臓できるプレートの枚数が多いほど良く効くLSDと言えます。また、プレート枚数が多いほうが効き具合の微妙な調整がしやすく、その点でも従来の物と比べ有利かと思います。good

昨日も解説しましたが、イニシャルトルクが低くてもレスポンスが良いTypeRSは、イニシャルが低い分メンテナンスサイクルが長くなるので、ランニングコストも大幅に軽減できます。実際、ジムカーナを頻繁に行うお客様のTypeRSをシーズンオフにオーバーホールしたら、もう1年いけるんじゃね? ってくらいに消耗していなかった事がありました。happy02

Gdb3a

CUSCO ZERO-2、エンドレスのキャリパー等でチューニングされたM様のインプレッサです。以前乗っていた丸目からタイムの向上を期待して乗り換えられました。しばらくノーマルデフで走られていましたが、どうしても立ち上がりで踏めないとの事でクスコLSDを装着して頂きました。次回のサーキット走行が楽しみですね!

またのご来店心よりお待ちしています!!


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2008/12/06

CUSCO LSD TypeRS インプレッサ/GDB

CSUCO LSD TypeRSを1Wayに組みなおします happy01

クスコLSD「LSD 182 F」(1Way)を装着するにあたって、在庫品の「LSD 182 F2」(2Way)を2Wayから1Wayに組みなおして装着する事にしました。クスコのLSDは1&2Wayの設定があって、組みなおす事により1Wayか2Wayのどちらかを選択する事が可能です。

Gdblsd1a

まずはプレスで圧力をかけて、ケースをとめているビスを緩めます。

Gdblsd1b

プレスの圧力を抜くと少しケースが開きます。この分、いわゆるイニシャルトルクがかかっているわけです。(余談ですが。。。)

Gdblsd1c

LSDの中身はこんなんなってます。プレッシャーリングのひし形の2Wayカムに収まっているクロスシャフトを、三角形の1Wayカムの所に移動すると1Wayになります。

Gdblsd1d

4個のピニオンギヤが付いているシャフトがクロスシャフトです。プレッシャーリングの2Wayカムから隣の1Wayカムの所へ移動します。

Gdblsd1e

移動完了! ちなみにクロスシャフトの間に立ってる12本スプリングがTypeRSの要のRSスプリングです。このスプリングによりLSDの内側からイニシャルトルクをかけているので、低イニシャルでもレスポンス良くLSDが効きます。また、このスプリングの本数を加減するとイニシャルトルクの調整ができます。

Gdblsd1f

プレッシャーリング、フリクションプレート等を元に戻して、あとはケースに収めれば完成です。1Wayカムの位置にクロスシャフトが収まっていますね。

駆動力がかかってクロスシャフトが移動し、プレッシャーリングを押し広げるとフリクションプレートの密着度が増し、フリクションが発生してLSDが効き出します。1Wayカムの場合は、写真で見るところの左方向にはクロスシャフトが移動できないので、アクセルオフ時にはLSDが効かないというわけです。(厳密にはイニシャルトルク分は効いていますが)

Gdblsd1g

各パーツのズレがないか確認しつつ慎重にケースのフタをして、ハイ 完成です!

なお、オーダー時に1Wayを選択すれば1Wayでメーカー出荷されますので、本来は組みなおしの必要はありません。今回は2Wayで在庫していたので、組みなおして装着する事になりました。

明日は実際に車両へ装着します!wink


Kitamotolog6 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ


|

2008/11/07

Pleasure Racing Final Gear ランサーエボリューション9/CT9A

ランエボ9のファイナルギヤを交換しました(後編) happy01

さてさて、昨日の続きです!

今回はミッションを降ろしたついでにクラッチも交換する事にしました。CUSCOのツインクラッチシステムを装着します。現状も同じ製品が装着されていたので、カバー、ディスク等の補修パーツでのオーバーホールも可能でしたが、アッセンブリで交換する事にしました。

Ct9a3f

分解してみると思ったよりも磨耗していました。ローファイナルにして加速力がアップする分クラッチの負担も増えるので、今回交換してなかったらあまり長くはもたなかったと思います。

Ct9a3g

ちなみに新品はこんな状態です。使用後のディスクは表面の荒れや焼け、欠けが目立ちますね。長く使用するとスプリング状のダンパーもヘタリ、レスポンスが悪くなったりします。また、見た目の磨耗が少なくてもディスクが熱で反ったりすると、クラッチの切れが悪くなりギヤの入りが悪くなったりします。

Ct9a3h

フライホイールもひどく焼けが目立ちますね。アッセンブリ交換にしておいて良かったです。coldsweats01 この状態でディスク、カバーだけの交換をしても、次回のオーバーホールまでのサイクルは短くなります。

Ct9a3a

U様のジムカーナマシンです! ホイールはフロントにRAYSのTE37、リヤに同CE28Nを装着、KYBのTR車高調とジムカーナ向けのLSDセッティングで戦っています。JAFの公認競技なので改造箇所は限られていますが、的確なセッティングで好成績を収められています。今回のローファイナル化で更なるタイムアップが期待できますね! タイヤセレクト北本も応援しています!

またのご来店心よりお待ちしています!!


Select_4 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ

|

2008/11/06

Pleasure Racing Final Gear ランサーエボリューション9/CT9A

ランエボ9のファイナルギヤを交換しました(前編) happy01

東京都 U様 ありがとうございました。

Ct9a3b

今回交換したのは上の写真のパーツで、ファイナルギヤと呼ばれる物です。このギヤの比を変更する事によって加速力をアップさせたり、各ギヤポジションで出せる速度を上げたりできます。リング状のギヤの歯数と右側のシャフトに付いた歯数の比でギヤ比が決定します。

サーキットやジムカーナ等においては、ターン後の加速力アップを狙ってローギヤ設定にする事が多く、プレジャーレーシング製のファイナルギヤもギヤ比を4.928へとローギヤ化するものです。逆に最高速を狙ったり、高度なエンジンチューニングを施して、レブリミットまですぐに回転が上がってしまう場合はハイギヤ化する事もあります。

レーシングカーなどはファイナルギヤが多数用意されているので、エンジンの仕様やレースの行われるコースに合わせて細かく変更し、エンジンパワーが最大限かつ有効に使えるように調整するわけです。

Ct9a3c

一般的な4WDの場合は前後のデフのギヤを同時に交換しなくてはなりません。ですがランサーEvoⅣ以降の場合、構造上MTケース内のギヤを交換する事になります。上の写真はMTケースを分割したところです。

Ct9a3d

ここでワンポイント! フォークを固定するピンが自然に抜けてきてしまうので、ケースを開けた際にはカシメておく事をおすすめします。

Ct9a3e

一番最初の写真のシャフトに、ノーマルシャフトに仕込まれた各ギヤを移植します。プレスを使って順々に抜き、新しいシャフトに移すわけです。いろいろな歯数のギヤやシンクロが整然と並んでいるので、間違えのないように組んでいきます。(まぁ、間違える事はありませんが・・・ coldsweats01 )

続きはまた明日!


Select_4 情報満載! お得なクーポンも発行しています。
タイヤセレクト北本 ホームページ

|